２０１８年１月１７日に、YouTube Creatorsからメールが届きました。
持てるかぎりの英語力で最初の部分を和訳してみると、
「クリエイターの収益保護の為なんだけど、もっと安全保護（safeguards）が必要だと認識したので、YouTubeパートナープログラム（YPP)を変えたから」
と書いてあります。
ふだんはYouTubeからのメールは開くことも少なく気にとめないのですが、ものすごくきな臭く感じたため、最後まで読んでみました。
変更内容の要約
必死に翻訳しました。大事なところだけ要約すると
新たな資格要件では、
- 私のチャンネルは、直近12ヶ月の再生時間が４０００時間および登録者数１０００人に満たないので、収益受け取り対象にはならない。
- 30日待っているから、その間に４０００時間と１０００人を超えられなかったら、2018年2月20日をもって、収益化ツールと機能が使えなくなる。
ということだそうです。
私のチャンネル
ものすごく真面目に動画を作っている（と本人は思っている）ので、不適切なチャンネルではないと思います。
動画数６、そのうち２つが視聴回数１万回を超えたぐらいで、本腰を入れているとは言いがたい状態です。再生時間は規定をクリアしていますが、チャンネル登録してくれている人は数十人しかいません。
今から新規定を満たそうとすると、私が作る動画レベルのものだと、今の倍以上の動画数をアップする必要があると思われます。
今から３０日以内に１０００人にチャンネル登録していただくことは、間違いなく無理なので、とりあえず諦めます。
しかし、登録者数１０００人で判断できる安全保護の内容が気になりますね。
社会通念上好ましくない動画であっても、そのインパクトに共感する人がある程度いれば登録者数１０００人を超える気がするのですが．．．．
