この記事は2018年1月に作成しましたが、2018年10月時点でもバイクで入場できることが確認できたので、題目のみ更新しました。
運転免許の書き換え
もうすぐ運転免許の有効期限が切れますよ!の通知はがきが、年末に配達されました。
そのはがきに目立つ字で、「平針試験場は、建て替え工事をするから、まったく駐車場はありません」の通知が! たしかに古い建物だが、建て替える為に駐車場スペースを全く無くしてしまう必要があるのだろうか?
あなたなら、どうする?
さて、愛知県内には他にも試験場があるほか、免許更新であれば大きな警察署でもできます。駐車場がなくなった平針の試験場は、最寄りの地下鉄の駅からバスに乗っていくことが推奨されています。歩けない距離ではないけど、坂なので疲れること必至。
近所に住んでいる人ならともかく、遠方からわざわざバスまで使っていく人が多いだろうか?車で移動する習慣がついている人は、免許更新は警察署に行くのでは?
みんな避けるから、実は人が少ないかもしれないと考え、今日平針に行ってきました。
平針運転免許試験場に行く前に
車の駐車スペースは無いにしても、自転車やバイクの駐輪スペースは有るのではないかと思い、ホームページで調べました。
「身障者用駐車場と駐輪場は、あります」
....やっぱりね!調べてよかった。原付で行く事にしました。
<追記>
念のため、下のリンクから愛知県警察のホームページを確認しておくと、安心できると思います。
2018年10月時点では、
※車いす使用者用駐車場と二輪車用駐車場はあります。
とのコメントが記載されています。
平針運転免許試験場に到着
横着にもダメといわれた車で乗り付ける人対策だと思われますが、正門から数人の警察官が立っています。私は入場O.K.の原付なので、にこやかに誘導してもらい、駐輪場にバイクを止めます。
身障者用駐車場 兼 駐輪場といった、車だけ駐車するとしたら20台分ほどのスペースですが、ガラガラでした。大型バイクも数台停まっていました。
免許更新も快適
受付から写真撮影までの一連の流れも、待たされる事なくほぼスルーです。唯一待ったのは30分間の優良者講習が始まるまでの時間だけでした。
正月明けの平日だからなのかもしれませんが、こんなにスムーズな免許更新は初めてでした。