はてなブログで充実した日々に
はてなブログで人生初のブログを始めて、ちょうど1か月。
記事数は趣味のことなどで30弱、多い日で一日に約30PV頂いている状態です。
儲けるウンヌンではなく、幼稚ではあるが文章を書くという事が楽しい1か月間でした。
振り返るほどのPV数でもないので、特に公開するような解析データもありせんが、
今後もマイペースで楽しみながら記事数を増やしていきます。
1か月ブログを書いてきて、今後の教訓としたいこと
やはり書くからには、多くの人に読んでいただきたい!のですが、なにしろ初めてだったので何もかも手探り状態で、先輩方のブログなども参考にしながら、日々スパイラルアップに努めてきました。
そんな時に大失敗をしました。
ブログをはじめて2週間くらい、記事数は10を超えたくらいの時に、もっとPVを増やしたくて調べていると、先人達の教えで「カスタムURLを設定すべし」とあります。
特に深い考えもなく、「さもありなん」とばかりに、過去の全記事のURLをカスタム化しました。
カスタムURLは、なぜ公開後に変えてはいけないのか
おそらく、検索からこの記事にたどり着いている方々は、今の私同様に初心者だと思いますので、簡単な言葉で説明していきます。
カスタムURL
はてなブログでは、編集オプション(歯車マーク)の中のカスタムURLを設定しないで、公開すると、
http://〇〇〇.hatenablog.com/entry/
の後ろが、年月日時間(たとえば、2018/01/03/210000)になります。
この部分を好きなように、たとえばこの記事であれば、”not-to-change-url”をつけて
http://〇〇〇.hatenablog.com/entry/not-to-change-url
とするのが、カスタムURLです。
記事ごとの初回の公開時にカスタムURLにして、その後も使い続けることに問題はありせん。
カスタムURLのメリット
カスタムURLを使わない場合、たとえばブログを初めて間もなく気になってくる、アクセス解析(棒グラフマーク。どうでもいいけど右肩上がりなのがいい!)の「アクセス先ページ」の表示が、たとえば
/entry/2018/01/03/210000
となりますが、これでは何について書いた記事なのか一目でわかりせん。
カスタムURLを使うことで、たくさん公開した中のどの記事なのかが、一目瞭然となります。
公開後にURLを変えると何が起こるか
記事を公開すると、記事自体と記事内の画像が、URLと紐づいて、googleの検索結果などで使われ始めます。大事なのは、googleの検索エンジン上で一度紐づいてしまうと自分では変えられない(と思う)こと。
この状態から、「カスタムURLにするの忘れてた!」といって、URLを変えてしまうと、たとえばgoogleの画像検索で表示されるブログ記事内の写真を見て、その写真をクリックしてブログに来てくれた人の行き場所、すなわち元のURLが無くなってしまいます。
私の場合は、もっと悪い事に、カスタムURLに変更した後で、さらにそのブログ内に写真を追加したり、記事のタイトルを変えたりした為に、過去と現在のURLが混在してgoogle検索結果に表示されるようになり、もう収拾がつかない記事ができてしまいました。
結論、記事公開後にURLは変えてはいけない
長い時間をかければ、行先のURLリンクが切れている写真や検索結果は淘汰されていくような気がしますが、それでは、せっかくブログに訪問してくれた人に対して、「記事がありません」のコメントしか表示されず、申し訳ないです。
(ちなみに、サイドバーを上手に使えたら記事にたどり着けますが、間違いなくめんどくさい。)
ということで、今後は記事公開後にURLを変えないようにします。